議長・副議長及び団四役揃って、愛知県の重点施策並びに平成29年度9月補正予算平成に関する要望書を大村知事に提出いたしました。
8月初旬に行った県政調査会では、各議員から熱心な意見が寄せられ、要望書に盛り込みました。強調した点は、社会基盤施設の整備と交通安全施設の整備です。道路、河川、治山、農業基盤施設等の整備については、地域からの要望が多く、防災・減災の観点からも極めて重要な事業であり、しっかりと対応してほしいと要望しました。
特にこの夏は、全国各地及び県内でもゲリラ豪雨による被害が頻発して起きました。県民の不安を一掃するぐらいの思い切った予算の計上をぜひお願いしたいと、意見交換の場において訴えました。
また全国ワースト1位という危機的な状況を返上するためにも、交通安全対策に十分な予算を確保してほしいと付け加えました。
(向かって左側より、石井幹事長、峰野副議長、中野議長、神戸、大村知事、飛田総務会長、川嶋政調会長)